懐かしの80年を代表する名作映画:興行収入ランキングのトップ15作品とは?
80年代といえばスピルバーグ監督
80年代の名作映画をふりかえるときに外せないのが巨匠スティーブン・スピルバーグ監督。数々の作品で大きな成功を収め、名声を確固たるものにした。
ロバート・ゼメキス監督、トニー・スコット監督も
とはいえ、スピルバーグ監督の作品だけが80年代にヒットしていたわけではない。高い興行収益を上げたトップ15作をふりかえってみよう。
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989)
興行収入:4億7410万ドル
監督 :スティーブン・スピルバーグ
予算:4800万ドル
『E.T』(1982)
興行収入:7億2990万ドル
監督 :スティーブン・スピルバーグ
予算:1050 万ドル
『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980)
興行収入:5億3830万ドル
監督:アーヴィン・カーシュナー
予算:1800万ドル
『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)
興行収入:4億7510万ドル
監督:リチャード・マーカンド
予算:3250万ドル
『バットマン』(1989)
興行収入:4億1130万ドル
監督:ティム・バートン
予算:3500万ドル
『レイダース/失われたアーク≪聖櫃≫』(1981)
興行収入:3億8990万ドル
監督:スティーブン・スピルバーグ
予算:1800万ドル
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)
興行収入:3億8110万ドル
監督:ロバート・ゼメキス
予算:1900万ドル
『トップガン』(1986)
興行収入:3億5680万ドル
監督 :トニー・スコット
予算:1500万ドル
『レインマン』(1988)
興行収入:3億3310万ドル
監督:バリー・レビンソン
予算:2500万ドル
『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984)
興行収入:3億5480万ドル
監督:スティーブン・スピルバーグ
予算:2800万ドル
『いまを生きる』(1989)
興行収入:2億3580万ドル
監督:ピーター・ウィアー
予算:1640万ドル
『ビバリーヒルズ・コップ』(1984)
興行収入:2億3470万ドル
監督:マーティン・ブレスト
予算:1300万ドル
『ゴーストバスターズ』(1984)
興行収入:2億2920万ドル
監督:アイヴァン・ライトマン
予算:3000万ドル
『リーサル・ウェポン2/炎の約束』(1989)
興行収入:2億2780万ドル
監督:リチャード・ドナー
予算:3000万ドル
『ミクロキッズ』(1989)
興行収入:2億2270万ドル
監督:ジョー・ジョンストン
予算:1800万ドル
写真: Buena Vista Pictures
ほかのおすすめ
お見逃しなく
1
2
3
4
5