現行犯逮捕！：万引きをやらかしたことがあるスターたち

『The Hills』で知られる女優のカヴァラーリは2006年、オレンジカウンティにあるタウニー・キートンのセレクトショップで万引きをして逮捕されてしまった。

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クリスティン・カヴァラーリと同じく『The Hills』に出演していたステファニー・プラット。2006年に、ホノルルの「ニーマン・マーカス」で、1,300ドル相当の商品を万引きしようと試みたことがある。このニュースが報じられた結果、『The Hills』の出演者は問題児ばかりだということになってしまった。

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ブリトニー・スピアーズほどの大物になると、ちょっとした出来心で手を染めた万引きが一大事になってしまう。しかも、2度にわたってやらかしているのだから、いただけない。ちなみに、1度目はガソリンスタンドで起こしたライターの万引き。その後、2007年にはハリウッドの「ハスラーショップ」で、レジを通さずにウィッグを持ち去ってしまったという。

2019年に亡くなったカール・ラガーフェルドは、未発表コレクションのオートクチュールドレスを盗んだとして、コートニー・ラブを非難したことがある。なぜバレてしまったのかと言えば、コートニーがくだんのドレスを身にまとって向かったパーティに、カール・ラガーフェルドが居合わせたのだ。

17歳のときに25ポンド相当のベビー服を盗み、40ポンドの支払いを命じられたオジー・オズボーン。しかし、一文無しだったため、刑務所で3か月過ごす羽目になってしまった。

ウクライナで暮らしていたころ、隣人がペットとして飼っていたニワトリを盗んでしまったミラ・クニス。それに気づいた隣人は彼女を訴え、法外な額の賠償金を請求した。幸い裁判官はその訴えを却下したが、以来、ミラは大のニワトリ嫌いになったという。

2015年、キム・リチャーズはカリフォルニア州ヴァン・ナイズにあるディスカウントストア「ターゲット」を訪れ、600ドル相当の商品を万引きしようとした。逮捕された晩は拘置所で過ごすことになってしまったが、5,000ドルの保釈金を支払い釈放されたという。

ファンのスマホを盗もうとするのはジャスティン・ビーバーの悪い癖だ。2014年には被害に遭ったファンに訴えられてしまったが、幸い大きな問題にはならなかった。

『チャーリーズ・エンジェル』の一人で、ブロンド美女として名高いファラ・フォーセットは、片っ端から服を盗む“万引き常習犯”でもあった。70年代には、むしろ手癖の悪さのほうが有名だったほど。

17歳でテニスのスター選手の仲間入りをしたカプリアティ。米国のリゾート、タンパの宝飾店で指輪をいくつか試着した際、そのうち2つを持ち去り、現行犯逮捕されてしまった。

ミーガン・フォックスは「ウォルマート」で7ドルの口紅を盗んだことがある。もちろん、有名になる以前の話で、周囲の注目を集めたいと願う多感なティーンエイジャーだったころのことだ。

ホテルを出るときは必ず枕を失敬していくと、歌手本人が告白している。これまでに利用したホテルの数を考えれば、デミ・ロヴァートの自宅は枕御殿になっているかもしれない。

ハリウッドスターとして成功する前は、盗めるものは何でも盗み、すぐに売り払って金にする生活を送っていたジャッキー・チェン。そんな彼にまっとうな仕事に就くよう説得したのが、チェンの祖母だった。例えば、身体を張ったアクション俳優などだ。

万引きを正当化できる場合があるとすれば、ケシャのケースだろう。路上生活をしていた10代の頃は、食べ物を盗んで口にするしかなかったのだ。

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ハリウッドで最も優雅で魅力的な女優の1人、マーゴット・ロビー。なんと、ホテルのトイレットペーパーを持ち去って捕まってしまったことがある。穴があったら入りたい気分だったに違いない。

英国の有名シェフ、アントニー・ウォーラル・トンプソンはスーパーマーケットでサンドイッチ、チーズ、玉ねぎを盗んで捕まってしまった。しかも、逮捕後に、それまでに5回万引きをしたことがあると告白したという。やれやれ……

2011年、薬物依存症のリハビリを終えて保護観察下にあったローハンは宝飾店に入り、2,500ドル相当のネックレスを試着。そのまま店を立ち去ってしまった。そして、禁固120日の有罪判決を言い渡される羽目に。

『ヴォーグ』誌の撮影で着用したモスキーノの洋服を気に入ってしまい、撮影終了後にそのまま持ち去ってしまったが、咎められることはなかったそうだ。

アマンダ・バインズもリンジー・ローハンと同じく手癖が悪い（偶然だが2人ともディズニーチャンネル出身だ）。アマンダの場合、マディソン街にある「バーニーズ・ニューヨーク」に来店し、200ドルの帽子を被ったまま退店。もちろん、すぐに警備員に捕まり、代金を支払うことになった。

2010年、ニューヨークのコスメ専門店「Sephora」で化粧品を盗んで逮捕された。ちなみに、キャロラインの父親は2期8年間、ニューヨーク市長を務めていたルドルフ・ジュリアーニだ。

ロサンゼルスのブティックで試着したジーンズを大変気に入ったジュリエット・ルイス。あまりに気に入ったので、支払いをせず、そのまま退店しようとしたほどだ。当然、その場で捕まったが、理不尽にもルイスが怒り出したため、店側はジーンズ代の割引を申し出たという。

仲間のギターを盗む常習犯だという噂がつきまとっていたドハーティ。2011年には、酔った勢いでドイツにある楽器店に侵入し、レコード数枚とギターを万引きするという事件を起こしてしまった。

ハリウッド史上最も有名な万引き犯といえば、ウィノナ・ライダーだろう。ビバリーヒルズ5番街にある高級ブティック「Saks 5th Avenue」で5,500ユーロ相当の服やアクセサリーを盗んで捕まってしまったのだ。事件を起こしたのは2001年で、女優復帰を果たしたのが2006年。本人は逮捕事件のおかげで更生することができたとしている。

サウサンプトンFC所属のサッカー選手だったブラッドリー・ライト＝フィリップスとネイサン・ダイアー。2008年に、ナイトクラブ従業員のハンドバッグから現金を抜き出したが、その様子は監視カメラにしっかりと捉えられていた。盗んだ金額は190ユーロだったが、所属クラブに解雇された上、世間から白い目で見られることになってしまった。

薬局チェーンCVSでスナック菓子を万引きし、しょっ引かれてしまったティラ・テキーラ。ところが、その事実をSNS上で臆面もなく語り、自分は「札付きのワル」だと豪語する始末だった。

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