自他ともに認める、日本大好きなセレブたち

レディー・ガガ
ニコラス・ケイジ
ボン・ジョヴィ
エドワード・ノートン
シンディ・ローパー
ジョン・レノン
マドンナ
スティーヴン・セガール
フレディ・マーキュリー
ジョン・メイヤー
ナタリー・ポートマン
サム・ニール
レイチェル・マクアダムス
ミラ・ジョヴォヴィッチ
ヒュー・ジャックマン
キアヌ・リーブス
レディー・ガガ

史上最も売れたアーティストのひとりレディー・ガガは、幼い頃から日本のサブカルチャーが大好き。肩には「TOKYO LOVE」のタトゥーが入っている。東日本大震災の時には個人的に巨額の寄付をしただけでなく「日本の為に祈りを」とデザインしたブレスレットを作成販売して収益の全てを日本に寄付している。

ニコラス・ケイジ

『リービング・ラスベガス』で数々の主演男優賞を受賞したニコラス・ケイジ。日本語学校に通っていたため、来日の際に日本語で挨拶することもある。日本で映画を撮影中に31歳年下の日本人女性と恋に落ち、1年間の交際を経て結婚。子供も授かった。

ボン・ジョヴィ

ロックの殿堂入りを果たしたボン・ジョヴィも親日家として有名だ。母国よりも先に日本でブレイクし、それがきっかけとなって世界的に有名なアーティストとなったからだ。阪神淡路大震災の時は義援金としてチケット代の一部を寄付し、東日本大震災の際には復興支援のためのチャリティアルバムに曲を収めている。

エドワード・ノートン

デビュー作の『真実の行方』でゴールデングローブ賞・助演男優賞を受賞し一躍有名になったエドワード・ノートン。学生時代に、イェール大学で天文学と歴史、そして日本語を学んでいた。また、俳優としてブレイクする前に、大阪に長期滞在していたこともある。

シンディ・ローパー

グラミー賞、エミー賞、トニー賞などを受賞したシンガーソングライターのシンディー・ローパー。東日本大震災の後、真っ先に日本に駆け付けチャリティーコンサートを行った。下積み時代にニューヨークの日本食レストランで働いていた頃、日本人オーナーから「いつか絶対にスターになれる」と励まされていたという。また、夫であるデヴィッド・ソーントンの弟が日本で暮らしているため、頻繁に来日している。

ジョン・レノン

世界中を魅了したビートルズ。ボーカルのジョン・レノンはもともと親日家で、オノ・ヨーコと再婚したことで日本との絆をさらに深めていった。ビートルズ解散後にリリースした初ソロ・アルバム『ジョンの魂』は、禅や俳句に大きな影響を受けたとし、日本語で「シブいアルバム」と称した。今回はジョン・レノンのように親日家として知られるセレブたちを紹介していこう。

マドンナ

「ポップの女王」マドンナも大の親日家。和食ファンでもあり、以前プライベートシェフとして日本人の女性料理人を雇っていたほど。他にもいろいろなモノに関心があり、なかでもウォシュレットの便座は自宅に持ち帰るほどお気にいり。

スティーヴン・セガール

日本で合気道を学び、合気道の道場の娘である日本人女性と結婚、子供ももうけたアクション俳優のスティーヴン・セガール。17歳から10年以上大阪に住んでいたため日本語、しかも大阪弁が堪能だ。

フレディ・マーキュリー

イギリスのロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーは、ポピュラー・ミュージック史上最も偉大なシンガーのひとりとされている。大の日本好きで、来日公演以外でもお忍びで幾度も日本を訪れていた。伊万里焼を収集し、ロンドンの自宅には茶室や日本庭園を造り、池には高価な錦鯉まで放っていたという。来日公演では日本語でMCをこなすほど日本語も上手だった。

ジョン・メイヤー

2007年の『Rolling Stone』誌で「現代の3大ギタリスト」の一人として紹介されたシンガーソングライターのジョン・メイヤー。高校時代に短期交換留学生として日本に滞在して以来、大の日本好きになったのだそう。両腕には花札や浮世絵に着想をえたタトゥーをいれている。プライベートで頻繁に日本を訪れ、有楽町のビックカメラで7時間以上過ごしたこともある。

ナタリー・ポートマン

10代の頃から女優として活躍し、アカデミー主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞しているナタリー・ポートマン。6か国語を操る才女で、そのうちのひとつが日本語だ。短期間ではあるが日本に留学していたこともあり、「日本に来るチャンスは絶対に逃さない」とまでコメントしている。

サム・ニール

大英帝国勲章とニュージーランド・メリット勲章を授与された俳優サム・ニール。撮影現場で知り合った日本人メイクアップアーティストと再婚したことで大の親日家となった。プライベートで頻繁に日本を訪れている。

レイチェル・マクアダムス

『きみに読む物語』でヒロインを演じ大ブレイクしたレイチェル・マクアダムス。東京に別宅を購入するほどの日本びいきで、トーク番組では「引退したら日本に住むかもしれない」とまで語っている。

ミラ・ジョヴォヴィッチ

『フィフィス・エレメント』のヒロイン役で一躍有名となった女優のミラ・ジョヴォヴィッチは大の相撲好き。モデルとして活躍している愛娘エヴァー・アンダーソンは母親以上の日本びいきで日本語を勉強している。将来は一緒に日本へ移住したいと話し合っているという。

ヒュー・ジャックマン

『X-メン』の主役ウルヴァリンに抜擢され一躍スターとなったヒュー・ジャックマン。プライベートで幾度となく日本を訪れ、日本料理に舌鼓を打った。

キアヌ・リーブス

主演作『マトリックス』で人気を確固たるものにしたキアヌ・リーブスは、俳優の千葉真一の大ファン。味噌ラーメンが大好きで、来日すると必ずラーメン屋をはしごするのだそう。

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