3回も(あるいはそれ以上)結婚した有名人たち
華やかなスポットライトを浴びる芸能人たちは、恋愛遍歴も華やか。今回は3回以上結婚した有名人たちを追って行くことにしよう。
ロックバンド「安全地帯」の玉置浩二は5回結婚している。1983年に一般女性、1991年に女優の薬師丸ひろ子、1999年にバンドメンバーの安藤さと子、2009年に女優の石原真理子(事実婚)、2010年にタレントの青田典子と婚姻を結んだ。(写真は5番目の妻、青田典子)
2022年に死去した元プロレスラーで後に政界に進出したアントニオ猪木は4回の結婚歴をもつ。1965年にアメリカ人女性と事実婚、その後は1971年に女優の倍賞美津子、1989年に一般女性、そして74歳の時にカメラマンの女性と再婚した。
俳優の六角精児も4回結婚している。29歳の時に劇団の研究生、35歳で劇団の仲間、2003年に20歳年下の専門学校生、そして2011年に2番目の妻と復縁し再婚した。
画像:Instagram, @rokkakuseijiband
宇多田ヒカルの母で、2013年に亡くなった歌手の藤圭子は7回結婚している。1971年に前川清、1982年に宇多田照實(宇多田ヒカルの父)と再婚。そして、その宇多田と結婚、離婚を6回繰り返した。
お笑いタレントの木村祐一の結婚回数は4回。最初と2回目は一般女性、2006年にタレントの辺見えみり、そして2012年には女優の17歳年の差がある西方凌(にしかた りょう)と4度目の結婚をした。
画像:Instagram, @kimkimni
「永遠のアイドル」松田聖子は3回結婚している。1985年に俳優の神田正輝、1998年に歯科医の一般男性(写真)、そして2012年に慶應義塾大学准教授と婚姻を結んだ。
そんな松田聖子の元恋人、歌手の郷ひろみも3度の結婚歴がある。1987年に元女優の二谷友里恵、2000年に一般女性、2012年に元タレントの徳武利奈と夫婦となった。
画像:Instagram, @hiromigo_official
俳優の石田純一は学生の時に一般女性、1988年に女優の松原千明、2009年にプロゴルファーで東尾修(元西武ライオンズ投手で後に監督)の娘、東尾理子(写真)と結婚。東尾は21歳差もはなれた年の差婚だった。
画像:Instagram,@rikohigashio
音楽プロデューサーとして一世を風靡した小室哲哉の結婚歴は3回。1988年にアイドルの大谷加奈子、2001年に自身のデュオ「KISS DESTINATION」の小林麻美、2002年に音楽グループ「globe」のボーカルKEIKOと結婚。2021年にKEIKOとの離婚が成立し、4度目の結婚が噂されている。