アレック・ボールドウィン、ふたたび起訴される:撮影現場での誤射事件から3年

再び起訴されたアレック・ボールドウィン
撮影現場での悲劇
一貫して無罪を主張
新たな証拠
公判は7月10日にスタート
ボールドウィンの刑事責任を追及
ハンナ・グティエレス=リード
武器担当者としての責任
ボールドウィンの弁護団の主張
FBIによる検証
再び起訴されたアレック・ボールドウィン

撮影監督だったハリナ・ハッチンスが映画撮影中の事故で死亡してから早3年。刑事責任の所在を巡っていまだ裁判が続いている。

 

撮影現場での悲劇

事件が発生したのは2021年10月21日。映画『Rust』の撮影現場で米俳優アレック・ボールドウィンが使用していた小道具の拳銃から実弾が発射され、ハッチンスが被弾。その後、死亡が確認されることとなってしまった。

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一貫して無罪を主張

ボールドウィンは事件後、一貫して無罪を主張してきた。一方、検察側は過失致死の疑いでボールドウィンを起訴したものの、昨年4月に起訴を取り下げていた。

新たな証拠

ところが、エンタメサイト「TMZ」によれば、このたび新たな証拠が提出され、裁判の行方に影響を及ぼす可能性が出てきたという。これにともない、ボールドウィンは2024年7月9日に開始される2度目の裁判に臨むこととなった。

 

公判は7月10日にスタート

ニューメキシコ州当局の発表によれば、7月9日に行われるのは陪審員の選任であり、公判は翌日にスタート。少なくとも9日間続くことになるそうだ。

 

ボールドウィンの刑事責任を追及

前出のTMZによれば、検察は事件の全容解明に加え、ボールドウィンの刑事責任を立証する構えだという一方、ボールドウィンは当初から一貫して容疑を否認している。

 

 

ハンナ・グティエレス=リード

アレック・ボールドウィンに対する2度目の裁判が決定する一方で、事件に関連して起訴されたもう1人の被告人、ハンナ・グティエレス=リードの裁判も進行中だ。

武器担当者としての責任

撮影現場の武器担当者だったグティエレス=リードは、小道具の拳銃に実弾が装填されていないことを確認する責任を負っていたが、これを怠ったとして過失致死の罪で起訴されている。

 

ボールドウィンの弁護団の主張

一方、ボールドウィンの弁護団の主張は当初から一貫している。安全管理は出演者の責任ではない上、ボールドウィンは拳銃に実弾が装填されていることを知らなかったというのだ。

 

FBIによる検証

『ガーディアン』紙によれば、今回ボールドウィンがふたたび起訴されたのは、連邦捜査局(FBI)による検証の結果、問題の拳銃は引き金を引かない限り弾丸が発射されない作りになっていたと判明したためだ。いずれにせよ、裁判を通して事件の全容が明かされるまで、遺族も納得がゆかないことだろう。

 

 

 

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