ハロウィーンにチェックしたい、世界各地の心霊スポット

世界に実在する心霊スポット
ダコタ・ハウス:アメリカ合衆国
ウッドチェスター・マンション:イギリス
ベルチテ:スペイン
グレイフライアーズ墓地:スコットランド
スタンリー・ホテル:アメリカ合衆国
マヨール広場:スペイン
ソチミルコの人形島:メキシコ
バハンガルフォート:インド
クラムリンロード刑務所:北アイルランド
フェアモント・バンフ・スプリングス・ホテル:カナダ
エヴォラ骸骨礼拝堂:ポルトガル
イースタン州立刑務所:アメリカ合衆国
十字架の丘:リトアニア
カタコンブ・ド・パリ:フランス
フレンチ・クオーター:アメリカ合衆国
ウィンチェスター・ハウス:アメリカ合衆国
ポヴェーリア島:イタリア
青木ヶ原:日本
世界に実在する心霊スポット

身の毛もよだつ話を探したり、心霊スポットを訪ねて歩くオカルトファンは意外に多い。今回はそんなオカルトマニアのために、世界各地にある恐怖の心霊スポットを紹介していこう。

ダコタ・ハウス:アメリカ合衆国

ジョン・レノンが建物の玄関前で射殺されたことで有名になったダコタ・ハウス。ニューヨークにあり、ロマン・ポランスキー監督の『ローズマリーの赤ちゃん』の舞台にもなった。過去に何度か悲劇が起きた場所でもあり、幽霊を見た、黒魔術が行われていたなどのエピソードが豊富。

ウッドチェスター・マンション:イギリス

コッツウォルズにあるウッドチェスター・マンションは、イギリスで有名な幽霊屋敷の一つ。かつて黒魔術の儀式が行われていたとされ、少女や老婦人の幽霊を見た、温度が急激に変化した、ラップ現象が起きたなど、数多くの怪奇現象が報告されている。

ベルチテ:スペイン

スペイン内戦で徹底的に破壊されたサラゴサ県ベルチテの町は、内戦の負の遺産としてそのまま残されることになった。隣接した新市街地が建設されると、旧市街はゴーストタウン化し、雨が降ると地面から人骨が現れる、夜になると幽霊が出る、子供の悲鳴が聞こえる、などの噂が絶えない。

グレイフライアーズ墓地:スコットランド

「世界で一番怖い墓」と呼ばれるのがエディンバラにあるグレイフライアーズ墓地。かつてこの一角は牢獄として使用され、スコットランド法務長官ジョージ・マッケンジーが1000人以上のプロテスタント信徒を拷問し虐殺している。マッケンジーの遺体が納められた霊廟の近くで、手を切られた、噛みつかれた、意識を失ったなどの怪奇現象が500件以上相次いだので、エディンバラ市当局は霊廟付近への立ち入りを禁止することにした。

スタンリー・ホテル:アメリカ合衆国

ロッキーマウンテン国立公園から8キロのところにあるスタンリー・ホテルは、幽霊の目撃情報が多発している心霊スポット。特にメイドの幽霊が出るという217号室が有名で、スティーブン・キングはこの部屋で『シャインニング』を書き上げた。のちに、スタンリー・キューブリックが映画化し、映画の一部をこのホテルで撮影している。ホテル主催の「ナイト・スピリット・ツアー」に参加すれば、幽霊や怪奇現象に精通したスタッフがさまざまなエピソードを交えながら館内を案内してくれる。

 

マヨール広場:スペイン

マドリードにあるマヨール広場は、長期にわたって公開処刑や異端判決宣告式の舞台となっていた。200年以上経った現在でも、広場に出没する幽霊や、広場を囲む家々で起こる怪奇現象の報告が後を絶たない。

ソチミルコの人形島:メキシコ

事の発端は溺死した少女を見つけたフリアンという男。少女の霊にとりつかれたように感じた彼は、島中に人形を飾って供養し始めたのだ。その後、50年にわたって人形を島中にくくりつけていたが、ある日、少女が亡くなっていたのと同じ場所で溺死しているのが見つかったという。無数の人形たちは時間の経過とともに劣化し、より不気味な雰囲気を醸し出している。

バハンガルフォート:インド

インド屈指の心霊スポットがバハンガルフォートだ。魔術師の呪いがかけられているとされ、夜中に入ったものは、決して帰ってくることはないという。そのため、日没後の見学は禁止されている。

クラムリンロード刑務所:北アイルランド

ベルファストにあるビクトリア朝時代の刑務所で、その警備の厳しさから「ヨーロッパのアルカトラズ」と呼ばれていた。執行された死刑囚の遺体は刑務所の敷地内に埋葬されており、彼らの幽霊が、今でも廊下を徘徊しているという。

フェアモント・バンフ・スプリングス・ホテル:カナダ

幽霊が出現することで有名なバンフ国立公園の中にあるフェアモント・バンフ・スプリングス・ホテル。結婚式当日にダンスホールに向かう途中の階段から落ちた花嫁の幽霊や、「たとえクビになってもホテルから去らないよ」が口癖だったベルボーイの主任サムが何度も目撃されている。

エヴォラ骸骨礼拝堂:ポルトガル

16世紀後半にフランシスコ会修道士によって建てられた納骨堂で、42の修道会墓地から集められた5000体分の人骨が装飾に使用されている。「メメント・モリ(自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな)」の警句がモチーフだが、感受性の強い人には向いていない場所かもしれない。

イースタン州立刑務所:アメリカ合衆国

フィラデルフィアにあるネオゴシック様式のイースタン州立刑務所は、1829年から1971年まで使用されていた。懲罰よりも更生を目的とした最初の刑務所の一つで、アル・カポネが投獄されていた豪華な牢獄もある。近年は夜になると人影が見える、独房で笑い声が聞こえる、ドアが勝手に閉まるなどの怪奇現象が多発していて、呪われた刑務所と呼ばれている。

十字架の丘:リトアニア

シャウレイから北へ12kmのところにある丘に、人々が十字架を持ち寄るようになった。ロシアの圧政により処刑された故人、シベリアへ流刑になった人々を偲んでとの説が強い。おびただしい数の十字架で埋め尽くされた丘に、いつからか幽霊たちが住み着くようになったらしい。日中でも不気味な雰囲気を漂わす、有名な心霊スポットだ。

カタコンブ・ド・パリ:フランス

華やかなパリの街の地下15メートルの所に、世界最大規模の地下墳墓がある。全長300kmを超える採石場跡に、パリ市内の共同墓地に葬られていた約600万体分の遺骨を移動させたのだ。観光名所であると共に、フランスを代表する心霊スポットとなっている。

 

フレンチ・クオーター:アメリカ合衆国

ニューオリンズは幽霊の街として有名だ。中でもフレンチ・クオーターは、ブードゥー教の女王と呼ばれた女性司祭、マリー・ラヴォーが生まれた場所。呪い、ゾンビ、生贄、黒魔術で有名なブードゥー教の聖地だけあって、薄気味悪い空気が漂っている。

ウィンチェスター・ハウス:アメリカ合衆国

カリフォルニア州サンノゼにあるウィンチェスター・ハウスは、アメリカで最も有名な幽霊屋敷。銃器メーカー、ウィンチェスター社の2代目経営者だったウィリアムの未亡人サラが、莫大な資産を注ぎ込んで38年間絶え間なく屋敷を増改築し続けた。どこにも辿り着かない廊下、開けても壁があるドア、まるで迷路のような構造は、ウィンチェスター家が代々製造してきた銃で命を落とした者たちの亡霊から逃れるためだ。この屋敷は『ウィンチェスターハウス・アメリカで最も呪われた屋敷』で映画化されている。

写真: Pixabay (@egorshitikov)

ポヴェーリア島:イタリア

ヴェネツィア湾に浮かぶポヴェーリア島は、かつてペストの隔離施設として使用されていた。ペスト患者が幽閉され、苦しみながら死んでいったという。島の土壌の半分以上は遺体の灰で形成されているとの噂もある。島で亡くなった人達の霊が、成仏できずにさまよい続けているとされ、幽霊島、呪われた島と呼ばれるようになった。

青木ヶ原:日本

富士山の北西にひろがる青木ヶ原の樹海は、自殺の名所として知られている。遊歩道には「命は親から頂いた大切なもの。もう一度静かに両親や兄弟、子供のことを考えてみましょう。一人で悩まず相談して下さい」と書かれた自殺防止の看板が設置されるほど。多くの霊が彷徨うとされる、日本最恐の心霊スポットだ。

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